在宅になって以来、シャワーキャリー・シャワーチェアー・バスボード・浴槽台・滑り止めマットなどをずっと訪問看護ステーションからお借りしていました。
そろそろ買わなきゃねー・・・なんて話をしていたところ、看護師さんからいい業者さんを紹介していただき、先日見積もりなどをやっていました。
重度障害者の入浴補助道具にかかわる補助費は、約9万円まであり限度額内であれば1割負担ですみます。
限度額を超えてしまうと自己負担なんですが、お風呂用品って結構お高い!!
しかも補助を1度使うと、物によりけりなんですがだいたい8年くらいは追加が認められないんです。
だからよーくよーく考えなくちゃ〜って迷っているうちに月日は流れ、4ヶ月たってしまいました。
はっきり言って、何がいいものなのか分からないから業者さんに相談しながら決めていきました。
シャワーキャリー(入浴用の車椅子)はどうしようかぁー
と最後まで悩みました。シャワーキャリーだけで10万越え!どうしようかなぁ〜・・・。
だけど、これからの回復にかけてみることにしました。
きっと無駄になるって信じて、買うのをやめよう!
私はきっぱり決めたのですが、やっぱり母は心配らしく最後までなやんどられました。
そして買ったのが、シャワーチェアー・バスボード・浴槽台・滑り止めマットの4品。
合計で5万くらいだったかな?その1割負担です。
色は、赤・青・ピンクがありましたが、すべてピンクで統一しました。けっこうかわいいデス♪
ちなみに豆知識。
入浴の補助用品って赤が多いっておもいませんか?
なぜ赤が多いのか!今日業者さんが教えてくれました。
高齢者は白内障の方が多く、白内障の方がよく見えるのが赤なんだそうです。
だから赤が多い。
へ〜へ〜へ〜。
ちなみに、青とかがあるのはなぜか?
ご年配の方になると「赤はちょっと・・・」という方も多いそうで。
なるほどなぁ〜と感心しました。
さぁ、オニューの道具でお風呂に入るぞ〜!
いぃゆだなっあはは〜♪